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WiMAXってなに?3Gサービスとの比較 [WiMAX]

最近、家電量販店のパソコン売り場に行くとよく目にする WiMAX。

WiMAXとは、「わいまっくす」と呼びます。
無線通信の規格のひとつなのですが、
簡単に言えば、無線LANの通信可能距離をものすごーく長くしたものという
イメージです。
ですから、喫茶店とか駅でしか使えない WiFiのホットスポット とは違い、
かなり広い範囲で使用できるのが特徴です。

移動端末に使うWiMAX の場合、普通は IEEE 802.16e という規格の
Mobile WiMAX のことを指します。
この記事で言う WiMAX とは、すべて「モバイルWiMAX」のことです。

IEEE 802.16e の通信可能距離はおおよそ2~3kmで、
速度は帯域によって異なりますが、理論上は数十Mbpsでの通信が可能です。

現在、世界中で普及しつつある WiMAX のインターネット接続サービスですが、
日本では、UQコミュニケーションズのWiMAXサービスが有名です。

また、UQのインフラを借りて、
いくつかの会社が独自ブランドでWiMAXサービスを展開しています。

では、各携帯会社が行っている3Gのネット接続サービスと何が違うのでしょう。

1. 価格

従量プランなんてのは、そこそこ使えばすぐ上限に達してしまいますから、
考慮に入れません。

使い放題の定額プラン(上限価格)で比較すると、月額料金は次のとおり。

イーモバイル5,280円 (データプラン21+にねん得割[2年縛り])
ソフトバンク4,679円 (データ定額プラン)
ドコモ5,985円 (定額データプラン スタンダードバリュー[2年縛り])
KDDI5,460円 (WINシングル定額(シンプル)+誰でも割シングル[2年縛り])
UQ WiMAX4,480円 (UQ Flat 完全定額プラン)

[2010年8月現在]

ただし、年間契約時の割引サービスやキャンペーンを組み合わせると
価格がかなり変わってくるので、注意してください。
また、ドコモは別途プロバイダと契約が必要です。
(詳しくは、各社のHPを参照w)

価格だけ比較すると、UQ WiMAX を使うメリットはありそうです。
なにより、縛りが無くてこの価格というのが魅力ではないでしょうか。
(厳密には30日以内に解約すると、解除料がかかります)

なお、UQ WiMAXの場合、1日(24時間)だけ 600円で使える 「UQ 1 Day」というプランがあります。
出張や旅行などで1日だけ使いたい、という場合には最適です。
WiFiのホットスポットなどでもありますね。

あたしは、1 Dayプランが使えるのが、WiMAXの最大の魅力だと
思っています。


ソフトバンクは一見安そうに見えますが、精巧なカラクリがあるので
注意してくださいw

長くなるので割愛しますが、ググれば出てきます。
(サービスエリアの欄で少しふれます)


2. 通信速度(理論値)

3Gサービスの場合、下り最大7.2Mbps、上り最大1.4Mbpsです。
イーモバイルの HSPA+ですと、下り最大21.6Mbps、上り最大5.8Mbpsです。

これに比べて、WiMAXは、下り最大40Mbps、上り最大10Mbpsと、
歴然とした差があります。

速度だけで比較すれば、断然 WiMAXに軍配が上がります。

ただし、場所による実測値の変動等も考慮しなければいけませんので、
理論値だけでは何ともいえない現実もあります。


3. サービスエリア

さて、問題なのがサービスエリアです。。

3Gサービスの場合は、携帯がつながる場所なら使えるわけですから、
相当な山奥や離島に行かなければ、大丈夫なはずです。

これに比べて、WiMAXの現在のサービスエリアは、
東京、名古屋、大阪の広域と、各県庁所在地周辺です。
UQ WiMAX サービスエリア

都会でしか使わない人にとっては十分だと思いますが、
地方の出張などに持っていっても、エリア外で使えません。

したがって、日本中を動き回る人にとっては、
WiMAX は向かないといえます。

ただし、じわりじわりとサービスエリアは拡大されつつあるので、
今後に期待しましょう。


ここでひとつ注意。
ソフトバンクのデータ定額プランは、通常の3Gエリアとは異なるので
注意が必要です(「データ定額プラン」エリアマップ)。
広いエリアで使用した場合は、従量プランとの抱き合わせ
「データ定額ボーナスパック」でないといけません。



説明が長くなりましたが、WiMAXは、まだまだ出始めたばかりの通信サービスです。
ですから、サービスエリアが狭いのは、仕方のないことです。

実測値で考えても、少なくともADSL並の速度は出るわけですから、
自宅のインターネット回線として使用する用途がいちばん良いのでは
ないかと思います。
ワイヤレスですし、PC内臓やUSBタイプのWiMAXカード、バッテリ内臓のWiMAXルータ
であれば、容易に街中に持ち出して使うことも可能です。

中には、WiMAX対応の WiFiルータと iPod を組み合わせて
使っている人も居るようです。

なお、今回は UQ WiMAX のみを取り上げましたが、
UQのインフラを使用した他社のWiMAXサービスを見ると、
さらに価格が安いところも結構あります。
もちろん、解約手数料を取られるなどデメリットがあるところもありますが、
色々と比較してみるのも良いのではないでしょうか。

ちなみに、あたしは昨日、WiMAX の端末を借りてきたので、
次の WiMAX 記事では実測値を書く予定ですw

※記事中には一切出しませんでしたが、本当はあたし、ウィルコムユーザです。
 ウィルコムさん、すいませんwww


↓モバイルWiMAXサービスを使用するためには、
 通信カードや対応パソコンを用意する必要があります。

モバイルWiMAX通信カード
icon icon
IO DATA WMX2-U01
 
モバイルWiMAX搭載ノートPC

NEC LaVie G タイプM
(グロスブラック、モバイルWiMAX)










タグ:WiMAX

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