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第4世代インテル Core プロセッサー搭載パソコン特集

ハードディスクが壊れかけかどうかをチェックする [PC]

ある日突然、一部のファイルが壊れてしまい、
正しく読み取ることが出来なくなってしまった、なんて経験はありませんか。

これは、ハードディスクHDD)が壊れてファイルにアクセス出来なくなり、
やがて Windowsなど OSが起動しなくなる前兆だったりします。

ハードディスクが壊れる原因は色々ありますが、
多くの場合は、ディスクの一部に正しく読み書きが出来なくなる
不良セクタの発生がいちばん多いと思います。

この「不良セクタ」がどんどん増えていくと、前述のように
やがて OS が起動しなくなる原因になります。

ハードディスクには、S.M.A.R.T.(スマート)という
自己診断機能があります。
このS.M.A.R.T.情報を参照すると、ハードディスクが壊れかけかどうかを
判断するひとつの材料となります。

S.M.A.R.T.情報を参照できるソフトは色々ありますが、
あたしのオススメは、CrystalDiskInfoというソフトです。
かなり有名なソフトです。

crystaldiskinfo.png

上の画面は、あたしのPCのS.M.A.R.T.情報です。
(2013/07/22 新しいPCの画像に置き換えました)

このソフトで表示される
05 代替処理済のセクタ数
という項目がポイントです。

この値は、簡単に説明すると、
物理的に読み書きが出来なくなった領域(セクタ)を使えなくして、
別の領域(セクタ)に置き換えた数
を示しています。

このソフトでは、デフォルトの設定だと、
代替処理済のセクタ数が1つでも出現すると、健康状態が「注意」となります。

この値をどう捉えるかは色々な考え方があって、
1つでも出現したらすぐにハードディスクをバックアップして
交換したほうが良い、という人もいますし、
値がどんどん増加していかなければ、全く問題ない、と考える人もいます。

あたしの経験では、

・1つでも出現したら、大事なファイルは早急にバックアップを取っておく
 (ハードディスクをまるごと別のディスクにコピーするくらいの勢いで)
・値が増えなければ、しばらく様子を見ながらそのまま使用する
 勿論、バックアップはこまめにとる
・値が増え始めたら、ハードディスクを交換する

といった考え方です。


研究室のあたしのお仕事PCで、ある日、
代替処理済のセクタ数が1つ出現したことがありました。
しばらく様子を見てたら、数日後、急にこの値が増え始めまして、
ディスクをまるごと別のハードディスクにコピーしようとしても
読み取りエラーになり出来ませんでした。
そして、Windows の起動中にブルースクリーンが出るようになり、
ついにこのハードディスクはお亡くなりになりました。

重要なファイルは、こまめにバックアップを取ってありましたので
大きな被害はありませんでしたが、
Windows を再インストールする手間はかかりましたw

このように、あたしは、代替処理済のセクタ数が1つでも出現したら、
そのハードディスクは近いうちに壊れる
、と考えています。

あたしが以前バイトをしていた中古パソコン屋でも、
代替処理済のセクタ数が1つ以上あるものは
近々不具合が出ることが分かっているので、
保障期間内に無償修理するよりも出荷しないほうがマシという判断で
はじいていましたw

みなさんのPCのハードディスクも、
一度S.M.A.R.T.情報をチェックをしてみることをオススメします。





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